【塗り絵】おとなのスケッチ塗り絵(3/6)

 塗り絵の続きです。

 フランスの各地での取材ですが、景色というよりは、花とか、食品などが「カラフル」ということで、多いです。

「リヨンの赤い橋」。リヨンは、食通の街、サンテクジュベリの生地、とかで何度か訪れていますが、この「赤い歩道橋」は知りませんでした。向こうに見えるのは「サン・ジョルジョ教会」。見たところゴシックのよう、「ロマネスク」でないので行っていません。橋の名も「サン・ジョルジョ橋」。

リヨンの赤い橋2.jpg

 つづいては「プロヴァンス 花のテラス」。地名がありませんが、上の方に城壁があり、これは「レボー・ド・プロヴァンス」のようです。「最初のロマネスク探訪」の時、この町で泊まりました。「石灰石の明るい乳色の壁材に赤い屋根」はいわゆる「プロヴァンス風」。花の名前は判りません。似た花で知っているのはハワイでよく見た「プルメリア」とか「サイゼリア」「シネラリア」ぐらい、違うんでしょうね。
プロヴァンス花のテラス 2.jpg

 つづいて「レ・ボー 白い坂道」。
レボーの白い坂道.jpg

 「プロヴァンスの缶」とつづきます。

 中央の上下2ヶの缶は「Savon」とあるので石鹸でしょう。プロヴァンス、とりわけ積み出し港のマルセイユは「石鹸」が有名。特に「オリーヴ石鹸」は王室が決めた厳格な企画に基づいて製造され「王の石鹸」といわれる。ここにあるものは、蓋の絵からすると、これまた特産の「レモン」や「ラヴェンダー」の香りのモノのよう。

 左下の独特の「黄色い缶」は「カシュー・ラジョニー(Cachou Lajaunie)」とあるところから、1886年、トゥールーズの薬剤師「レオン・ラジョニー」さんが作った小さな黒い四角の薬草入りキャンデーです。Cachou(カシュー)、つまりアカシアの樹皮から水で抽出したエキスを使っていることからCachouと言われているそうです。口臭を消してくれるととても重宝され、虫歯予防や胃にも良いことから長年愛されています。

 左端の「ミント」の缶はやはり「ミント(薄荷)」のドロップ(キャンデー)でしょう。

 右下の缶でない袋は「ラベンダーのドライフラワーが詰められた匂い袋」(ポプリ・サッシュ)です。

 左上はガラス容器でしょうか、手前の花の色が映り、中身が判りません。
プロヴァンスの缶.jpg

 「塗り絵」も楽しいですが、絵を見て、推理したり、調べたり……もなかなか面白いものです。


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