【健康と医療】「加齢黄斑変性」と「黄斑上膜」

 2003年2月、友人から【ろまねこさん、私のために(パソコンで)使った目を「ルテイン」でいたわってください】と、高価な「国産サプリ」(会員制:¥10,000/月)をプレゼントして頂いたのがきっかけで、ハワイで探して「ルテイン6mg×30ソフトカプセル=@$3.66(¥400/月)」を購入しました。2003/11/22。ものすごい価格差でしょう。

 この頃「加齢黄斑変性」という「モノが歪んで見え、視野中央からだんだん暗く、遂には失明に至る」と言うことがいわれていました。片眼で格子図を見ると、下の図中央のように歪んで見える。右眼がおかしい。ハワイから帰った2003年12月、あわてて近くの「眼科」で見て貰うと「恐ろしや」「黄斑変性の初期」との診断。ところが「ルテイン」は「サプリ」なので配剤されず「ビタミンEのユベラNソフトカプセル」のみ。様子を見ましょうとのことでした。
加齢黄斑変性チェックシート.jpg

 一般に加齢黄斑変性は黄斑部の後ろの脈絡膜に「新生血管」という、にわか作りの異常血管が発生し、黄斑部を障害する病気です。
眼球.jpg

 その後、毎年ハワイで6mgでなく20mgのを買っています。「ルテイン20mg×30ソフトカプセル=@$7.48(¥800/月)」。妻には予防に6mgのを。

 「加齢黄斑変性」は適当な治療法がなく、私の大学のクラスメートが重症で、未だ何とか歩行は出来るが、視野の中央が暗いので、文字がほとんど読めない、阪大で手術したが経過良くないとこぼしていました。(彼は3年前になくなりました)

 ノーベル賞で有名になった「IPS細胞」の「臨床研究」として最初の実例が「神戸市立医療センターの高橋政代プロジェクトリーダーらの共同研究グループ」による【「滲出型加齢黄斑変性」の患者を対象として、iPS細胞を用いた細胞治療の安全性を検証することを目的に、世界初のiPS細胞を用いた臨床研究】で、2013年〜2017年「iPS細胞由来網膜色素上皮細胞を用いた細胞治療が安全に施行できることを支持する」結果を得たと報告されました。

 このような難病なので、不安におびえつつ6ヶ月毎に、診察検査を受けていましたが、大きく悪化することなく経過していました。したがって「ルテイン20mg」は欠かさず毎年ハワイで一年分買って来ていました。

 ところがナント、6年前藤井寺に越してきて掛かった「城山病院の眼科」の先生は「加齢黄斑変性」でなく「黄斑上膜」との診断。

 「黄斑上膜」とは、眼球底にある黄斑の上(表面)に病気の膜が張ってしまうことにより、視力低下やゆがんだ見え方を生じてしまう病気です。 高齢者には比較的多い病気ですが、自覚症状のない方も多くいます。 一般的には、視力低下が進行してくる場合や物がゆがんで見える場合には手術を行います。

 ということで、全然ちがう病気でした。一安心。気のせいか最近「線のひずみ」も少なくなったようで、それでも「ルテイン」6mgに落として服用中です。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

プロフィール

ニックネーム:
ろまねこ
性別:
出身地:
神戸
居住地:
藤井寺
趣味:
スケッチ、水彩、
読者メッセージを送る