【海外旅行】1991年スイス山歩きとフランスロマネの旅(17/20)

【フォントネー修道院他】

【第19日】10月6日(日)、レート:1FF=\24.10

 ヴェズレーは二泊。6:30起床。(日出時刻:6:50)小雨の中少し散歩やスケッチ。8:00朝食。9:00出発。

 9:50オーセール(Auxerre)。教会は数ありますが、まず「サン・テチエンヌ大聖堂(Cathedrale Saint-Etienne)」。地下祭室(クリプト)のドーム天井の「白馬に乗るキリスト像」(四方を4天使が囲む)。買って来た絵葉書です。
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 市庁舎広場にはオーセール生まれの詩人マリー・ノエル(Marie-Noël)の像が立っています。
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 注)挿絵の背景の窓枠に注目。上部中央にある「くさび形の飾り石」は、古来のアーチ構造の「キーストーン」(要石)が様式化されたもので、ヨーロッパでは窓や扉口によく見掛けます。日本でも「明治の西洋建築」などで見られます。
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 前の項に載せた、レストランの窓も同様です、再掲します。
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 有名な時計塔(15世紀創建)も見ました。オヤ、ここにもマリー・ノエルおばさんの像が立っています。
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 もう一つ、サン・ジェルマン修道院(Abbaye Saint-Germain d'Auxerre)。クリプトにある聖ステファノの生涯を描いたとされる9世紀のフレスコ画。これも絵ハガキです。注)聖ステファノは、新約聖書の『使徒行伝』に登場するユダヤ人キリスト教徒(35年または36年頃没)。キリスト教における最初の殉教者として知られる。石打ちの刑。
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 出てヨンヌ川橋の上から見ると美しい。
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 11:55出発。12:10~12:30。ポンティニー(Pontigny)の修道院。シトー派。改造が重ねられゴシックになっている。しかしシトー派らしい簡素な雰囲気を残している。
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 「ムーラン・ド・ポンティニー(Moulin de Pontigny)」というレストランで昼食。14:45出発。

 15:10~15:20、日本でもよく知られている白ワイン「シャブリ(Chablis)」の直売店(幹線道路わきにある)で「Moreau & Fils(Grand Clu)」@110F(\2,750)を二本買いました。

 16:25~17:40、フォントネー修道院(Abbaye de Fontenay)。ここは広い敷地に数々の建物が保存され、整備されている。以前ほあぐらさん夫婦と個人旅行で訪れたことがあり二度目でしたが、とても素晴らしい時間でした。

 このステンドグラス、これも写真です。シトー会なので簡素、全然色ガラスは使ってありませんが、透明硝子が微妙に波打っており、外の景色が映えて、なんとも言えない美しさです。
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 18:50ヴェズレーのホテルに戻り、19:30夕食。テリーヌ、ローストラム、ポテトグラタン添え、フロマージュ、アップルタルト。赤ワイン「Chambelle-Musigny(Jaboulet-Vercherre)les Frivoles」。23:00就寝。

 注)ブルゴーニュのワインはボルドーのような「シャトー」制度でなく、ブドウ畑の所在と、生産者(ネゴシアン)の二本立ての表示になっていて複雑です。

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