テーマ:ロマネスク

【ロマネスクの部屋】珠玉のロマネスク教会(4/4)

■柱頭彫刻の魅力的なところ■ ●イソア-ルの聖オストルモアヌ教会(EGLISE ST-AUSTREMOINE DE ISSOIRE)  フランス・オ-ベルニュ-地方。彩色された傑作が心を揺する。  イソワールの町に有る旧修道院付属教会だが、外壁も内陣も全てがやや過剰に装飾された建築である。  壁の幾何学模様は余り良い…
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【ロマネスクの部屋】珠玉のロマネスク教会(3/4)

■回廊の素晴らしいところ■ ●サント・ドミンゴ・デ・シロスの修道院(SANTO DOMINGO DE SILOS)  スペイン・旧カスチリアにある。見事な柱頭彫刻に荘厳された幻想的とも言える雰囲気が感じられる。  私達が初めて北スペイン地方を訪れたのは、1980年の暮れのことで、ブルゴーニュに次ぐ二度目のロマネスク探訪…
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【ロマネスクの部屋】珠玉のロマネスク教会(2/4)

■タンパン彫刻の見事なところ■ ●モアサックの聖ピエ-ル教会(EGLISE ST-PIERRE DE MOISSAC)  黙示録の世界を表現した絶品。フランス・ケルシ-地方にあり,回廊と共に名品として著名。  モワサックはモントーバンとアジャンの町の中間、ガロンヌ河に沿った静かな町である。  この町の大修道院教会は、…
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【ロマネスクの部屋】珠玉のロマネスク教会(1/4)

この項は、1991年9月に、友人ほあぐらさんがパソコン通信・PC-VAN(現在のBiglobeの前身)の中のSIG・日本トラベルクラブの「世界の旅」という掲示板に掲載したメッセージ「珠玉のロマネスク」を、私ろまねこが編集したものです。(当時は画像が表示できませんでした。) 写真と解説は、そのほあぐらさんの現ホームページ「ほあぐ…
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【ロマネスクの部屋】ロマネスク教会の見どころ

◎ ぼく...  ロマネスクの建物って教会だけなんですか? ◎ ろまねこおじさん...  いや、城や館などもあるようだけど、結局どんどん増改築などで壊されて、窓とか地下室などだけがロマネスク様式で残っているというのが多いようです。  また教会堂も大きい町では、新しい建築様式にどんどん改築されて、下部本体(身廊部分)がロマ…
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【ロマネスクの部屋】ロマネスクって何ですか

 このブログとは別に「ロマネスクの部屋へようこそ」という「ホームページ」を開設していますが、今のところ「開店休業」なんです。思いついて、その内容をこちらの「ブログ」に移して置くことにしました。少しの間連載します。すでに「ホームページ」を御覧の方、ご容赦下さい。  注)今は「ろまねこの部屋へようこそ」になっています。 http://w…
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【海外旅行】1990年「ほあぐら」さんのサンチャゴ巡礼記(15/15)

【そしてサンチャゴ】  楽しかったルゴでの一夜の名残が、かすかな頭痛と共に感じられました。不快な二日酔いの嘔吐感ではなく、むしろ昼下がりのけだるさに似ていたのでした。  サンチャゴまでの道は地方道C547で、幾つもの谷間と丘陵とを交互に越えて行きます。次第に高まる緊張と、抑え難い高揚感が、前夜のツケを追い払っていました。 …
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【海外旅行】1990年「ほあぐら」さんのサンチャゴ巡礼記(14/15)

【プエルト・マリンからルゴへ】のつづき  ルゴの町を中心とするこの一帯には、ガリシアの歴史を物語るが如く、ボベダという小さい田舎の集落の教会に13世紀のフレスコ画が有ったり、  ヴィジャル・デ・ドニャスという崩れかけた廃墟みたいな教会にロマネスクの門や15世紀の壁画がさりげなく有ったりするのには参りました。  大袈裟で…
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【海外旅行】1990年「ほあぐら」さんのサンチャゴ巡礼記(13/15)

【プエルト・マリンからルゴへ】  セブレイロ峠のトンネルを抜けると、レオン県とも即ち旧カスティリアともアディオス!!いよいよサンチャゴの在るガリシア地方へとやって来たのです。巡礼路は再び国道6号から脇道へ入ります。  最初の集落が峠の名前にもなったエル・セブレイロで、石の塊みたいな素朴な巡礼教会の礼拝堂を囲んで、農家が数件あ…
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【海外旅行】1990年「ほあぐら」さんのサンチャゴ巡礼記(12/15)

【峠の宿場町】  ポンフェラーダの町へ至るこの峠道に点在するいくつかの小さな村落は、現在ではその大半が無人の廃村となってしまいました。かつては、巡礼の旅人のための旅篭や救護所、そして巡礼教会もいくつかあったそうですが、礼拝堂かと想像される廃墟や瓦礫と化した煉瓦の塊が散在するばかりでした。ここレオン山塊の自然は、歩いて旅する巡礼達に…
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【海外旅行】1990年「ほあぐら」さんのサンチャゴ巡礼記(11/15)

【ヒエロ峠の廃村】  アストルガの街で、大聖堂とガウディの司教館(現在は巡礼博物館)に立ち寄った後、いよいよ巡礼路上最大の難所といわれたレオン山塊の海抜1,500mヒエロ峠へと向かいました。  ポンフェラーダの町まで約60キロ続く旧巡礼路は、国道6号線の開通・改良と共に完全に忘れ去られた道です。ミッシュランの百万分の一ドライ…
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【海外旅行】1990年「ほあぐら」さんのサンチャゴ巡礼記(10/15)

【アストリアスを訪ねる】のつづき  オビエドのゴシック大聖堂を見たあと、40キロ東の入り江の港町ビラビシオサの酒場で、ビールとサンドイッチの昼食をとりました。そこは町の小さな広場の見える明るいテラスで、爽やかなランチタイムを満喫しました。アストリアス地方の夏は比較的爽快な気候とのことでした。  アマンディのロマネスク教会と、…
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【海外旅行】1990年「ほあぐら」さんのサンチャゴ巡礼記(9/15)

【アストリアスを訪ねる】  レオンの町の西端、ベルネスガ川にかかる古い石橋のたもと、サンチャゴへ向かう巡礼路に面して、国営ホテルとしてのパラドール・サン・マルコスが有り、私達はそこで2泊しました。  12世紀以来、サンチャゴ騎士団の加護の元に巡礼者のための施療院として創設され、その後サン・マルコス修道院として隆盛を極めたそう…
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【海外旅行】1990年「ほあぐら」さんのサンチャゴ巡礼記(8/15)

【レオンのパンテオン】  レオン市中心部の一画に、中世の城壁の遺構に囲まれた旧市街地区が残されています。崩れた煉瓦の家、小さい教会の鐘楼、朽ち果てた木造の扉のある民家などの光景が、荒野を旅して来た私達に安らぎのある静かな感動を与えてくれました。私達とは比較にならない程の、命掛けの苦難の挙げ句にたどり着いたであろう中世の巡礼者達は、…
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【海外旅行】1990年「ほあぐら」さんのサンチャゴ巡礼記(7/15)

【個性的なスペインの各地方】  スペインは島部を除いて14の地方に分ける事が出来ます。 (1)アンダルシア地方 <グラナダ、セビリア> (2)レバンテ地方 <バレンシア、ムルシア> (3)エクストレマドラ地方 <メリダ、カセレス> (4)カタロニア地方 <バルセロナ、タラゴナ…
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【海外旅行】1990年「ほあぐら」さんのサンチャゴ巡礼記(6/15)

【灼熱のカスティリヤ】  フロミスタの町で、ブルゴスから続く巡礼路に再会することが出来ました。 中世に栄えた巡礼路は、必ずしも現在の街道と一致しません。特にここからレオンまでは、カスティリヤの台地とはいえ、比較的平坦な地形でもあり、巡礼教会を点と点で結ぶ道路は複数が交錯していたようです。  真夏だというのに、街道の周辺には、…
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【海外旅行】1990年「ほあぐら」さんのサンチャゴ巡礼記(5/15)

 【国営ホテル・パラド-ルにて】  スペイン全土に約80ケ所有る国営ホテルですが、日本の国民宿舎などと決定的に異なる点として先ずグレードの高さを挙げるべきでしょう。パラドールのランクをフランス式の星の数で表現するなら、最低でも3つ星で勿論最高は5つ星も有ります。ほとんどが歴史的建造物としての修道院や古城を一部改造したもので、重厚な…
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【海外旅行】1990年「ほあぐら」さんのサンチャゴ巡礼記(4/15)

【パンプローナからサンティリャーナへ】のつづき  途中、聖パンタレオン教会というブルゴスの北東にある断崖に建つ小さいロマネスクの遺跡と、サンタンデル市南西にあるカスタネエダのロマネスク教会を訪れた後、カンタブリア地方で最も美しいと言われているサンティリャナ・デル・マルの町に着きました。  町の郊外にあるアルタミラの洞窟は先住…
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【海外旅行】1990年「ほあぐら」さんのサンチャゴ巡礼記(3/15)

【パンプローナからサンティリャーナへ】  ヘミングウェイの小説(陽はまた昇る)に登場する牛追いの祭(サンフェルミン)で名高いパンプローナの街は、巡礼路上最大の都市であると同時にこの地方(ナバラ地方)の首府でもあります。  ここの大寺院(カテドラル)は現在こそゴシック様式ですが、元はロマネスク様式だったのです。その当時の柱頭や…
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【海外旅行】1990年「ほあぐら」さんのサンチャゴ巡礼記(2/15)

【イバニェタ峠からロンズボ-へ】  隣国は海の向こう側という概念しか持ち合わせていない日本人にとって、地続きに国境線が存在する事自体が不気味です。道がそのまま隣国へ続いているのが不思議ですし、車で国境を越えることには慣れてはいませんから、何処かに些かの興奮気味な緊張を感じます。  ドイツからオーストリア、リヒテンシュタイン、…
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【海外旅行】1990年「ほあぐら」さんのサンチャゴ巡礼記(1/15)

 今回はチョット変わった趣向で……。私たち夫婦と「ほあぐら&とりゅふ」さん夫妻の4人旅の旅行記ですが、「ほあぐら」さんが「日本トラベルクラブ」にアップした旅行記を転載させていただくことにしました。それに私の挿絵と、簡単な追記を加えたもので、構成してみましょう。(勿論「ほあぐら」さんの了解を頂いています)  ほあぐらさんの紹介:19…
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【雑感】井上靖著「化石」とその映画化作品(2/2)

 主人公は「余命一年」と宣告され、その後約7ヶ月間、人に秘しながら「死」と向かい合う中では、自然の情景や、人の営みが、とても美しいものに感じられるのです。ところが手術が成功し「まだ生きられる」と判ったとたん。それらの思いの全てが「化石」となってしまう……という、なかなか映画には作り辛い内容です。  小説の中では、主人公自身の心の中…
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【雑感】井上靖著「化石」とその映画化作品(1/2)

 最初に読んだのはいつだったのでしょう。「化石」は、朝日新聞紙上に、昭和四〇年(一九六五年)一一月から四一年一二月三一日まで、四〇九回に渡って連載されたものです。  ロマネスクに興味を持ったのは、昭和五四年のことですが、実はその前にこの「化石」を読んで、パリから二日間のドライブ旅行で「オータン」「ヴェズレー」「トゥールニュ」といっ…
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【海外旅行】1991年スイス山歩きとフランスロマネの旅(19/20)

【ボーヌからパリへ】 【第21日】10月8日(火)、レート:1FF=\24.10  ボーヌ。7:30MCと朝食。9:00BO、出発。9:05~10:00、オテルデュー(l'Hotel Dieu)。1451年に建てられた施療院(市民病院)の建物。「神の家」という意味。カラーの屋根が美しい。(これはウイーンのシュテファン大聖堂の…
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【海外旅行】1991年スイス山歩きとフランスロマネの旅(18/20)

【ディジョンからボーヌ】 【第20日】10月7日(月)、レート:1FF=\24.10  ヴェズレー。7:00MC。7:30BOと朝食。8:10出発。高速道路を使ってディジョン(Dijon)へ10:00着。  バスのパーキングから、少し歩いて……「サンブノア大聖堂(Cathédrale Saint-B&#233…
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【海外旅行】1991年スイス山歩きとフランスロマネの旅(17/20)

【フォントネー修道院他】 【第19日】10月6日(日)、レート:1FF=\24.10  ヴェズレーは二泊。6:30起床。(日出時刻:6:50)小雨の中少し散歩やスケッチ。8:00朝食。9:00出発。  9:50オーセール(Auxerre)。教会は数ありますが、まず「サン・テチエンヌ大聖堂(Cathedrale Sain…
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【海外旅行】1991年スイス山歩きとフランスロマネの旅(16/20)

【オータンとヴェズレー】 【第18日】10月5日(土)、レート:1FF=\24.10  オータンの朝は、小雨が降ったりやんだり……。7:00起床。7:45朝食(プティ・デジュネ/Petit Dejeuner)。食後城壁外の道を散歩。出発ギリギリに戻る。  9:00出発。9:10。サン・ラザール大聖堂:ロマネスク彫刻の傑…
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【海外旅行】1991年スイス山歩きとフランスロマネの旅(15/20)

【ブリオネー地方の諸聖堂とパレルモニアル】 【第17日】10月4日(金)快晴、レート:1FF=\24.10  トゥールニュ二日目。6:30起床。7:00MC。7:30BO、朝食。歩いて教会(聖フィリベール)の後陣を見に行く。8:20出発。 8:25~8:35すぐ北にある小さな「サンローラン礼拝堂(Chapelle-S…
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【海外旅行】1991年スイス山歩きとフランスロマネの旅(14/20)

【マコネー地方の諸聖堂とクリュニー】 【第16日】10月3日(木)快晴  トゥールニュも二泊。7:00起床。7:30MC。8:00朝食。9:00出発。朝食前に教会へ行き。朝食後はソーヌ河畔にでてスケッチ。  今日の現地ガイドは女性の「ヴェロニカ」さん。(キリスト処刑前に道(ヴィア・ドロローサ)でハンカチでイエスの顔を拭…
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【海外旅行】1991年スイス山歩きとフランスロマネの旅(13/20)

【ローヌ河を北上トゥールニュへ】 【第15日】10月2日(水)快晴、レート:1FF=\24.10  アヴィニョン出発の日。6:30起床。7:00MC。7:30バゲージアウト(以下BO)。朝食。8:30出発。ヴェゾン・ラ・ロメーヌ(Vaison-la-Romaine)のナザレ聖母大聖堂(Cathédrale Notr…
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プロフィール

ニックネーム:
ろまねこ
性別:
出身地:
神戸
居住地:
藤井寺
趣味:
スケッチ、水彩、
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