【塗り絵】おとなのスケッチ塗り絵(6/6)

 塗り絵の続きです。

 「ジェルブロワ(GERBEROY) バラの村」。ここは知りませんでした。ピカルディ地方ということですが、地図で調べると、パリからほぼ北へ90キロのところにある「小さな村」です。例の「フランスで最も美しい村」に選定されています。村中の家々を飾るバラの美しさは、世界中のファンを魅了しています。
ジェルブロワバラの村 2.jpg

 この村の物語の始まりは、画家アンリ・ル・シダネルが、宗教戦争の影響で荒廃してしまったこの村を訪れ、古い城壁が印象的なこの村に惚れ込み、自宅の庭をバラ園にして、村人に、バラや花で村を覆いつくそうと呼びかけます。この呼びかけ応え、村中にバラが植えられるようになりました。また、16~17世紀に建てられた古い家も修復を繰り返し、住み続けられています。

 「ジェルブロワ 教会とアトリエ」。手前が、その画家「シダネル」のアトリエです。
ジェルブロワ教会とアトリエ 2.jpg

 最後は「パリの思い出」。中央に「エッフェル塔」。マ、妥当なところでしょう。パリ市内のほとんどのところからみえる「パリのシンボル」。1889年、第1回万国博覧会の時に造られた19世紀から20世紀にかけての「鉄骨建造物」の代表。左上には「マロニエ」の葉。。シャンゼリゼの並木も「マロニエ」。右上の「マカロン」21世紀に入っての新しい「銘菓・マカロン」。以前からあるお菓子ですが。「ピエール・エルメ」が新作を次次発表して「パリのお土産」の代表になった。私達が頻繁に訪れていた1980~90年には、聞いたこともなかった。

 さて、右下は、あらゆる「街角」で見受けられる「通りの名前」の表識。左下は「アールヌーボー」時代から変わらぬ鉄骨の柵と共に見られる「地下鉄(メトロ)」の入口標識。確かにどれも「パリの思い出」を美しく甦らせてくれます。
パリの思い出 2.jpg

 著者の関本紀美子さんはインターネットに「カラフル・スケッチ」という「水彩スケッチのサイト」を開いておられ、この「塗り絵の本」の絵も、そこで発表されているモノが多いですが、よく見ると、作品そのものでなく、「塗り絵」用に再構成されています。https://colorful-sketch.jp
関本紀美子サイト.jpg

 この「おとなのスケッチ塗り絵・世界で一番美しい街・愛らしい村 〜フランス編〜」19枚の塗り絵。楽しませていただきました。私の旅の思い出と重なるところも多く。懐かしく思いました。また描画法、彩色法なども参考になり,有難うございました。

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