【海外旅行】1972〜3年アテネ・ローマ観光(8/8)

【第10日】1月6日(土) 100リラ=¥56

 今日も自由行動日。ローマ市内をめぐる。

 「サンタンジェロ城」内部見学。中世の甲冑やら、丸い石の砲弾が積んであったり……。
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 「ヴァチカン」の「サン・ピエトロ寺院」。知らなかったが、たまたま今日は「主顕祭(しゅけんさい)」の祝日。主顕祭とはイエスが誕生し、1月6日に東方から三賢者がベツレヘムの馬小屋に礼拝に訪れ、主が世に現れ給うた日を祝う祭り。

 教会内の「ミサ」が終わって「サンピエトロ広場」には、世界各国からの信者?僧、尼僧が所々にたむろしています。
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 衛兵はすべて「スイスの傭兵」とか。ミケランジェロがデザインした「ど派手な制服」で有名。冬季はマントを着ているので足元だけしか見えない。
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 正午には法王庁の窓からの「ローマ法王・パウロ6世」のメッセージを聞いて……。
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 近くの「ヴァチカン郵便局」でいろんな切手を買いました。
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 橋を渡り、「二階建てバス64番」で「フォロロマーノ」へ。今日は中に入り、歩き回る。シーザーやアントニオが活躍した「ローマ帝国の」政治の中心地。神殿や広場が現在の地面より数メートル掘り下げたところに点在する。
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 内部でも少し高くなった「パラティーノの丘」に上がってみた。看守らしいのがまとわりついて説明をしてくれる。チップに日本のコインが欲しいらしいのだが、あいにく持ち合わせていない。

 次は徒歩で「サンタマリア・イン・コスメディン教会」。これも「ローマの休日」で知った「獅子の口」。お上りさん丸出し。
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 次も歩いて「競技場(チルコ・マッシモ)」。ここはやはり映画「ベンハー」の舞台。「カラカラ浴場」まで来たが、丁度閉館時刻になってしまいアウト。交差点で「交通巡査」にポポロ行きのバスを尋ね、番号を紙に書いて貰い一路「ポポロ広場」へ。ここから「ピンチョの丘」に登り、ろーまの「夕景」を望む。歩いてホテルに戻る。
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 夕食後、遅くまでかかって、ホテル近くの「バール(Bar)」を何軒か、お土産に独特の形の「キャンティワイン」を求めて歩き、やっと1軒で見つけたが、大瓶しか無く、断念。
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【第11日】1月7日(日) 100リラ=¥56

 帰る日が来ました。

 朝コンダクターのお誘いで「ノミの市」に出かける。市電に乗って「トラステヴェレのポルタポルテーゼ」と云うところ。

 片腕の取れた「木製のキリスト像」が気に入ったが、40,000リラ(¥22,400)からまからないので、断念する。同行のEさんは「壁掛けの電話機」を需められた。ホテルに戻り、出発。

 ローマ・レオナルド・ダ・ビンチ空港13:50発。アリタリア航空AZ480便。(定刻は12:50)この時は往復共に南回り。

 ギリシャ・アテネ空港のトランジットで「免税品」●ギリシャたばこ200本:51ドラクマ(¥510)。●香水1/4オンス:300ドラクマ(¥3,000)。エジプトのカイロに寄港したが、もう暗くなり「ピラミッド」は見えなかった。19:10~19:55機内待機。

 テヘランで「往きにメッコを入れておいた」ピスタチオナッツ:約¥500×2缶買う。
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 部下のS君の息子用に「チョッキ」約1,200。じゅーたん(玄関マット)約¥10,000。(何で払ったか不明、米ドルか?)
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【第12日】1月8日(月)

 ニューデリーは機内待機。バンコックで知恵の輪:約¥1,000。羽田22:30着。25時間の長旅でした。義弟Aが出迎え。この頃は海外旅行の際「見送り」「出迎え」の習慣があったようです。タクシーで帰宅。

 米国駐在(単身)6ヵ月や、韓国出張など私は少し海外経験がありましたが、妻とのプライベート旅行は初めて。ギリシャもイタリアも「大理石」の国。日本では「石造建築」はほとんど無い。ギリシャ・ローマ時代にさかのぼる「石の文化」には圧倒されました。しかし「ヨーロッパ」……まだ端っこだけの経験ですが、日本の「木の文化」もまた良いモノだと氣付かされました。

 この後、百回近く「海外旅行」をしましたが、「初体験」は格別でした。

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