【昔と今】日本の地域(番外)私の住んだ都府県市のマーク

 「旧国名」入りの徽章を調べていたら、自分の住んでいたところの「マーク」を確認したくなって、その意味合いや由来を含めて、調べて見ました。住んだ順にいきましょう。

◎兵庫県
 ★県徽章(きしょう):県徽章は、兵庫県の「兵(ひょう)」の字をもとにしてデザインしています(制定:大正10年)。
 ★県旗:県旗は、海と若さを表すセルリアンブルーに、「兵」の字を描いています。兵庫県が力強く前進する様子を表しています(制定:昭和39年)。
 現在、徽章はほとんど使われず、「県旗」がシンボルマークとして使われています。
●神戸市(神戸市で生まれ育ちました)
 ★市章:市章は、歴史的仮名遣である「かうべ」の片仮名「カウベ」の「カ」をデザインして1907年5月24日に制定された。扇港と呼ばれた旧兵庫港(大輪田泊)と旧神戸港の2つの港の形と、港湾に因む錨のイメージも持たせてあるといわれる。
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●姫路市(昭和19〜20年、疎開していました)
 ★市徽章:明治34年12月に制定されたもので、姫路の「姫」の字を図案化したものです。図案は、女偏の中に臣の文字を入れて姫としたもので、簡単な意匠のうちにも発展する市勢をあらわしています。
◎愛知県
 ★県徽章:太平洋に面した県の海外発展性を印象付け、希望に満ちた旭日波頭(きょくじつはとう)を表し「あいち」の文字を図案化したものです。(昭和25年指定)
●春日井市(昭和20年4月から終戦8月まで、春日井市・陸軍砲兵工廠・鳥居松製作所の寮に住みました)
 市章:昭和18年6月1日の市制施行を記念して一般から募集し、制定されました。市章の外わくは、平和な桜花で「春」を、中央の日の丸は太陽のごとく燃え盛り永久に発展する「日」を、「井」は合併した町村が永遠に手を結びあっていく市民の協和を表しています。
◎大阪府
 ★府章:府章の意味は「明るく・豊かで・住みよい大阪」。大阪(OSAKA)の「O」の字を基調として、大阪の希望(明るく)・繁栄(豊かで)・調和(住みよい)を上部三方へのびる円で表わす。また、商都大阪の繁栄の基礎をつくつた豊太閤にちなむ「千成びようたん」を抽象図型化しながら、全府民の連帯性とその力の結集による無限の可能性を表象したものである。昭和43年6月21日の「府政100年の日」に定められました。
●大阪市(昭和24年から昭和27年まで)
 ★市章:みおつくし(澪標)というのは、古歌にもよまれているように、昔、 難波江の浅瀬に立てられていた水路の標識です。 摂津名所図会にはクイの上部に板をX型に打ちつけたものだけが見られますが、 天保年間の絵図には今の市章と同じ形をしたものが描かれています。 大阪の繁栄は昔から水運と出船入船に負うところが多く、人々に親しまれ、 港にもゆかりの深いみおつくしが、明治27年4月、大阪市の市章となりました。
●布施市(昭和27年結婚してから、昭和28年東京へ転居するまで)
 ★市章:「布施」の「布」の字が図案化されている。(1967年、河内市、枚岡市と合併して東大阪市となる)
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◎東京都(戸越銀座、西小山、自由ヶ丘をへて小金井市、小平市に併せて60年住みました)
 ★都紋章:明治22年12月の東京市会で市のマークとして決定されたもので、昭和18年の東京都制施行に際し、東京都の紋章として受け継がれました。紋章の意味は東京の発展を願い、太陽を中心に6方に光が放たれているさまを表し、日本の中心としての東京を象徴しています。昭和18年11月2日付で告示され、東京都の正式な紋章とされました。
 ★都シンボルマーク:東京都シンボルマーク選考委員会が候補作品20点の中から一つを選定し、平成元年6月1日に、東京都のシンボルマークとして制定しました。このシンボルマークは、東京都の頭文字「T」を中央に秘め、三つの同じ円弧で構成したものであり、色彩は鮮やかな緑色を基本とするものです。これからの東京都の躍動、繁栄、潤い、安らぎを表現したものです。
●小金井市(昭和37年新築入居から定年退職昭和63年まで)
 ★市紋章:市章は、市制施行を記念して、一般公募により定められたもので、小金井市が桜で有名なところから、桜の花びらを配し、小金井市の「小」の文字を図案化して、本市を表象しています。
◎茨城県
 ★県章:形態は「常陸国風土記」の「茨城郡」の条に「茨」(うばら)が見えるなど、本県の自然や歴史に関係の深い「ばら」を基本モチーフに、開き始めたばらのつぼみをダイナミックに象徴化したものです。新しい時代を先導する県にふさわしい“未来指向の斬新なイメージ”をデザインの基調とし、茨城県の「先進性」「創造性」「躍動」「発展」を表現しています。県章の色は、県のシンボルカラー「いばらきブルー」(鮮やかな青色、マンセル値7.5PB3.5・13)を基本としています。新しい時代に向かう県民の心のよりどころとして、県政120年を迎えた、1991(平成3)年11月13日に定められました。
 ★旧県章:「イバラキ」の文字を県の花「バラ」に形どった。この県章は平成3年まで使用されていた。
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●土浦市(昭和51〜56年単身赴任)
 ★市章:土浦の「土」の字を桜川にうつる桜の花弁と霞ヶ浦のさざなみに図案化し、市民の協和と伸びゆく市勢を象徴したものである。昭和17年6月8日制定。
●小平市(平成元年春新築マンション入居、平成25年転居まで)
 ★市章:小平市章は、全国からの公募で選ばれ、昭和34年11月22日に制定された。「小平」を図案化したもので、小平市の安定性を線の太さで表わし、平和と協調、発展の一途を両翼で象徴している。
●藤井寺市(平成25年姪の家に同居、現在に至る)
 ★市章:市内に数多く存在する巨大な前方後円墳と、国府遺跡から出土した、縄文時代の耳飾りをモチーフにして、市民が一つの輪になって、躍進する藤井寺市をイメージしたものです。
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 これらのマークは「マンホール」の蓋でよく見掛けます。
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