【海外旅行】2005年フランス・スイス建築の旅(2/15)

【第2日】6月14日(火)パリ日出没時刻:05:46 21:55

 レンタカーは置いて、出かける。07:45ヴェルサイユのホテル出発。08:00高速電車RERでパリ市内へ。08:30「マルス広場/エッフェル塔(CHAMP DE MARS/YOUR EFFEL)」駅下車。
2日目パリ市内図.jpg

 「ル・コルビュジエ」を訪ねる旅ですが、まずは、その先生「オーギュスト・ペレ(Auguste Perret)(1874/2/12 - 1954/2/25)」29歳の時の作品「パリ16区のフランクリン通りのアパート(1904)」を目指します。ここは「シャイヨ宮」の西の角にあたり、セーヌの向こうに「エッフェル塔」が見えます。

注)ル・コルビュジエ(Le Corbusier)(1887/10/6 - 1965/8/27)は21歳1908年にパリへ行き、鉄筋コンクリート建築の先駆者であるオーギュスト・ペレの事務所に籍を置き、短期間ではあったが実地で建築を学んだ。
アパート 2.jpg

 この建物で目に入るのが「ファサードのタイル」。アールヌーヴォー期のセラミック職人「アレクサンドル・ビゴ(1862-1927)」の作品です。
タイル1.jpg
タイル2.jpg

 ここから歩いて、フランスで「アールヌーヴォー期」を代表する建築家「エクトール・ギマール(Hector Guimard)」の「カステル・ベランジェ(Castel Beranger)」(36戸のアパート)を見に行く。

 36戸すべてのプランが異なり、その部屋割りを反映して外観には砂岩、煉瓦、タイル、鉄と、さまざまな素材を寄せ集めた形で、ベランダや換気口などには奇怪な生物のような鋳鉄細工になっていて、当初は冷たい批判を浴びたといわれる。最初の「アールヌーヴォー」建築だそうです。今は、レジェンドとして名所になっています。
カステル門.jpg

 アパートの門扉と二階窓の手すり、いずれも植物の蔓を思わせる「アールヌーヴォー」の曲線です。「レトロ」感を満喫。

 こちらの、手すりや飾りも……
カステル2.jpg

 そのギマールの自邸が近くにあるので、そこへも歩いて行く。
ギマール自邸 2.jpg

 次はいよいよお目当ての「コルビュジエ」の作品「ラロッシュ邸(Maison La Roche)」。入館料2ユーロ(今は5ユーロのようです)。

 ル・コルビュジエ作品の中でも初期のもので、彼が構想した5原則・ピロティ、屋上庭園、水平連続窓、自由な平面構成、自由なファサードが全て揃う住宅です。100年前に作ったとは思えないモダンな建築です。
ラロッシュ邸.jpg

ラロッシュ邸2.jpg

 その後、メトロでフォーブール・サントノーレ通り(パリの銀座通り)に出て、まず「サンドイッチ」で腹ごしらえ。「ソニアリキエル」の店で「お買い物」。ヴェルサイユのホテルへ戻る。13:50。

 少し休憩して、すぐ近くの「ヴェルサイユ宮殿見学」。私達夫婦は3度目になる。でも今回は「庭内」を自由に走れる「ゴルフカート」のような4人乗りの乗り物を発見。日本の運転免許証をデポジットして借りるので、私と妻と2台借りて走りました。1時間20ユーロ30分超過ごと5ユーロで、2時間乗って計60ユーロ。(今は1時間35ユーロらしい)
カート 2.jpg

 マリーアントワネットの「プチトリアノン」(田舎家)などにも「スイスイ」快適でした。

 ホテルに戻り、夕食は各自部屋食。我が家は「カップヌードル」のみ。肥満気味なので「食べ過ぎ」に注意。就寝23:00。






 

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