【仏教】写仏(2)お手本・釈迦如来(1/2)

 Kindle本で「お手本」見つけました。

 「画僧 牧宥恵の なぞって写す仏画入門」¥1,992。何時も買う文庫版小説に比べると、チョット高いですが、これを私の「iMAC5K27インチ」でKindleで開いて、スクリーンショットで画像を取り込めば、「2224×1668pixel」程度の画像がえられます。

 今の挿絵は「はがきサイズ」で、解像度300pixel/inchの原画を作っています。これはpixelサイズで「1748×1181pixel」なので、上記で得られる画像は十分な解像度です。紙の本からスキャナで取りこむよりズッと手間が省けます。
牧宥恵のなぞって写す仏画入門.jpg

 これには「手本」が37枚掲載されていますので。これを順に「写仏」してみようと思っています。

 早速「手本1」は釈迦如来ー尊顔……ということで、描いて見ました。
1釈迦如来尊顔1.jpg


【釈迦如来】:言わずとしれた仏教の創始者、紀元前5世紀前後の北インドの人物で、釈迦牟尼、ガウタマ・シッダールタ、瞿曇悉達多、のこと。釈迦族の王室の生まれなので「釈迦如来」といわれる。「如来」とは「真理を悟った者」の意味。

 頭髪は「螺髪(らはつ)」という小さな渦巻き状の毛がたくさん並んでいます。頭部は中心部が盛り上がって「肉髻(にくけい)」と呼ばれています。仏の知恵や功徳がつまった肉髻の相を「頂髻相(ちょうけいそう)」といい「如来三十二相」の一つです。

 眉間の丸いものは「白毫(びゃくごう)」といい、渦巻き状の白い毛です。光を放って世界を照らすとされます。これも「三十二相」の一つ。

次は「釈迦如来ー施無畏・与願印」のお姿。
2釈迦如来施無畏与願印1.jpg

 施無畏印(右手)は説法を聞く人の緊張を和らげるポーズ、与願印(左手)は願う物を与えることを示しています。

 続いて三番目は、「釈迦如来ー転法輪印」。これは「説法」をされているお姿。
3釈迦如来転法輪印1.jpg

 「法輪」とは、仏法が誤った考えや煩悩を破砕することを「転輪聖王(てんりんじようおう)」が「輪宝(りんぽう)」という武器によって敵を降伏させたことにたとえていう言葉で、「転」は説くこと。つまり「転法輪」とは「仏法を説くこと」です。

 釈尊が悟ったのち初めて5人の比丘にサルナートの「鹿野苑(ろくやおん)」で説法したことを特に「初転法輪」と呼びます。

【仏教四大聖地(ぶっきょうよんだいせいち)】:ゴータマ・ブッダの生涯の重要な事跡に関わる4つの聖地のこと。
◎ルンビニー - 生誕所。
◎ブッダガヤ - 成道(悟り)所。
◎サールナート - 初転法輪(初説法)所。
◎クシーナガラ - 涅槃(入滅)所。

 なお、印度の国旗の中央に描かれているマークは「古代インドのアショカ王の記念塔からとった法輪(チャクラ)」です。
印度国旗.jpg

 色々勉強になります。

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