【昔と今】髭剃り

 成人して、朝髭を剃るようになって、髭剃り前に「固形石鹸」を泡立てて顔に塗り、熱くしたタオルで蒸して、髭を剃ったものです。

 髭剃りは一時「電気シェーバー」を使った時期もありました。この時は前処理なし。通勤時、運転中に使用したりして便利でした。(危ない!)

 1996年(69歳)、ロンドンの「テイラー・オブ・オールドボンドストリート/Taylor of Old Bond Street」という美容理容品専門店で櫛数本と共に「シェービングブラシ」というのを買いました。ブラシをお湯で濡らし、固形石鹸の上でグズグズやると、キレイな泡が立ちます。アライグマの毛だとか……でも数年使いましたが面倒になって、しまい込んだまま、転宅時行方不明になりました。

 注)このお店は、当時から「オールドボンドストリート」でなく、ピカデリー通りの一本南の「ジェルマイン・ストリート」にあります。いまでもネット通販で買えます。挿絵はネットからのコピーです。品番が「S374」と同じものがありました。当時の値段は33.95ポンド、ほとんど変わっていません。
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 戦前から戦後まもなく迄は、両刃の「安全カミソリ」で、父が使っているのを見て、私もそれにしました。
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 なお、父は挿絵のような替え刃の「刃先再生器?」を使っていました。砥石ではなくツルツルの陶磁器でした、研ぐのでなく、刃先を整える作用があったようです。今「ネット」で探しても見つかりませんでした。昔散髪屋さんで、西洋カミソリを革ベルトのようなモノでしごいて、刃を整えていたのを覚えています。革砥ベルトというらしいです。
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 画像をさがしてインターネットで調べると、現在でも「一枚刃の両刃」の愛好者が結構いらっしゃるようで、ビックリしました。うっかりすると血が出るが慣れれば、なんということない、深ぞりが出来て、替え刃も安い、すっきりする……ということのようです。

 当時の散髪屋さんは、「西洋カミソリ」が主流だったと思いますが、「日本カミソリ」を使っている方もありました。
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プロが剃ると逆剃りもしっかりやるので、ツルツルになります、でも一日経てば元の木阿弥……。今は散髪屋さんも「替え刃のカミソリ」が主流のようです(柄の方向はT字型でなく西洋カミソリ風)。
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 そういえば、アメリカに駐在した折、そこの重役の一人の方は、毎日「理容院」で当たって貰っていたのを思い出します。日本でもそうゆう贅沢しているヒトいるようですね。水商売の女性の方は出勤前、毎日美容院で整えて行かれると聞いていますが……。

 さて、戦後「ジレット」などが入って来て、片刃の使い捨て、または替え刃になりました。日本製では「貝印」さんのがどこのホテルでも見られるという時期がありました。(今でもそうかな?)

 片刃が二枚刃になり三枚刃になり、今や五枚刃が常識。でも三枚刃程度で十分と思い、この3年ほど価格もほどほどな「ジレットのマッハシンスリー ターボ 髭剃り 替刃 8コ入 Amazon ¥ 1,927」を使っていました。ところがこの記事を書く為、ネットを調べていたら、「シック Schick 5枚刃 ハイドロ5 クラブパック(本体+替刃17コ付) Amazon Japan ¥ 2,990」と、安いのが見つかり、ちょっと浮気して注文したところです。これで1年以上使えるでしょう。@240→@176。
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 これらの替え刃の寿命は、半月と言われていますが、私は今までのところ、月1回、月初めに交換で、使っております。

 それ程濃い髭ではありませんが、現役時代は朝洗面所で、退職後は夜の入浴時に毎日顔剃りは欠かしません。何度かシェービングフォームとかジェルを使いましたが、最近固形石鹸の「ネット泡立て」を知って、そちらに切り替えています。以前は石鹸を使うとあとがヒリヒリするように思えたのですが、今は石鹸が良いせいか(資生堂ホネケーキ/エメラルド)刺激もなく快適です。

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