【海外旅行】1996年ヴェネチア・フリータイム記(4/5)

【サンマルコ寺院とドッカーレ宮殿】

[2日目]6月19日(水)つづき  100リラ=¥7.3~7.5。

 午後4時集合、10人が8人に減って、サンマルコ寺院へ。

 その前に、明日「個人的に3島めぐり」をしたいので、「水上バス」の路線表・時刻表などの入手方法を「ホテルのコンシェルジェ」で聞いたところ、無料の「ヴェネチア案内誌」(un OSPITE di VENEZIA - a GUEST in VENICE,10~23GIUGNO 1996 N.6)A5サイズ、100ページほどの小冊子が貰えた。

 英語版だが航空機・列車・水上バスの時刻表から、美術館の開館時間・料金、各種イベント、などなど情報満載。個人で歩く人には必携。

 サンマルコ寺院もドッカーレ宮殿も入ったことはあるが、今回は「にわかガイド」。ガイドブック片手に……

 ビザンチン、ロマネスク、ゴシック、ルネサンスとすべてが入り交じったこの大寺院。まず入口上の4頭の馬の青銅像、タンパンのモザイク画、内部もまばゆいばかりの金地のモザイクと色大理石。混雑もはげしく、ここはそんなに詳しく見ないで、隣の「ドッカーレ宮殿」(Palazzo Ducale)へ。

 入場料10,000リラ(750円)を払って、中庭から「巨人の階段」を上がって順路にしたがって各部屋をまわる。ここはサンマルコ寺院ほど混んではいないので、割合ゆっくりマイペースで見て歩けた。

 「大評議会の間」「謁見の間」「十人委員会の間」とりっぱな部屋に立派な調度品と「著名画家の絵画」などを見てわる。窓から外の景色も良い。有名な「ためいき橋」を往復。
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 出てきて「鐘楼」は各自上がって見たい人は「明日にでも」ということで、今日はパス。大運河の岸辺に出て東の方へ……。明日「ムラーノ」へ行く便は隣の「サンザッカーレ」から出るので、「波止場」と「発時刻」を、現地の「掲示時刻表」で確かめる。個人旅行はこんな無駄もあるが、これが楽しい……。

 切符も「24時間フリー切符」を購入。1人15,000リラ(1,100円)これは最初に乗船する時「時刻」を打刻すれば、それから24時間有効。

 「サヴォイア・ジョランダ」(Savoia e Jolanda)というホテル前のカフェテリアで休憩。クリームパッフェなどの「超大」に驚きながらおしゃべり。1品15,000から5,000リラ(1,100円~370円)いろいろ。8人で83,000リラ、チップは5,000リラ置く。

 今日の夕食も、私達は「サンドイッチ」を買ってきて、カップヌードル1個を分けて軽く済ませる。「日本酒」が切れてしまったので、ハンガリーで買ったワインを1本開けて今日明日で飲む。

【個人・3島めぐり】

[3日目]6月20日(木)

 男2人、女性のYさんと私達総勢5名。ムラーノ、ブラーノ、トルチェロを今日1日ゆっくり「観光」と「スケッチ」を楽しもうと企画。

 8時集合、歩いて「サン・ザッカリア」へ。「52/号線」8時24分発で「ムラーノ」へ、ムラーノは大きいので「停留所」が複数ある。「地図」で調べて、「コロナ」(Colonna)で降りて「ファロ」(Faro)から乗船することに。
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 30分くらいで「コロナ」到着。持っていた地図の表記が間違っていて、少し道に迷ったが、「ヴェネチア」本島とは全く違う静かな雰囲気を味わいながら「ファロ」で時刻表を見て、出発は10時48分のに決める。

 一人の男性は専ら「スケッチ」に、残り4人は一緒にぶらぶら散歩。少し歩いたところで、「ガラス工場」を覗く。早速「口の上手なおじさん」にとっ捕まり、「吹きガラス」の現場を見学した後、ショールームへ。

 どうせどこかで買う「スーベニール」だから、ここで買ってあげようと、我が家は「写真立て」6000円、ブローチ2000円×3、計12,000円を買う。(少し値切ったりして・・・結局「円」のほうが得のようなので「円払い」)お店の名は「スキアヴォン」(Schiavon)。

 ガラス工場で時間がかかり過ぎて、お目当ての「ガラス博物館」と「サンティマリア・エ・ドーナト教会」は今回パスとなる。

 今度は「12号線」に乗って「ブラーノ」のひとつ手前の「マッツォルボ」(Mazzorbo)で下船。ここから木々の緑の中を歩いて橋を渡ると「ブラーノ」の色とりどりの家並みがみえてくる。「ブラーノ島」は「停留所」はひとつ。今12時半なので、昼食もとるので、乗船は14時52分を予定する。

 「ムラーノ」とはまた一味違う。運河なども狭く、こじんまりした感じ。
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 メインストリートを通り抜け広場へ、ここには「レース学校」その「展示館」があるが、パスして、その先の別の運河沿いの路を歩く。なにしろこの島の一般住宅の壁は本当に色とりどり。

 適当なところから引きかえして、F氏がメモをしてこられた「魚料理店・アイ・ペスカトーリ」(Ai Pescatori)で昼食とする。ここは私達も前に食べたことがある店。ビール5、フィッシュ・スパゲティ2、サラダ2、海鮮フライ2、
ペテロフィッシュ1、ミネラル1、カプチーノ4。
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 適当に皆でつついたり、回したり、美味しく頂きました。

 全部でサービス料10%込みで181,500リラ(13,300円)。割り勘で一人36,000リラ(2,600円)ということで、昨日の昼食の半分の値段だった。

 ガイドブックで見た「サイケ」な色彩の家を、ここのボーイさんに聞いて訪ねる。掲載されてから年数が経過しているらしく、ちょっと色あせた感じ。写真を撮っていたら、そこのおじいさんが出てきて、モデルのように立つ。
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 すこし「スケッチ」をして……予定の14時52分発ですぐ隣の「トルチェロ島」(Torcello)に向かう。5分で到着。

6月20日の項未完。

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