【海外旅行】1991年スイス山歩きとフランスロマネの旅(1/20)

 また、ながながと、「旅日記」が続きます。挿絵に力を入れました。お付き合い戴ければ幸せです。

【発端】

 この旅は前半が「スイス山歩き」妻と二人連れの個人旅行、後半が「朝日サンツアー・アカンサスの会・第8回ロマネスクの旅~秋ブルゴーニュ~15日間」という団体旅行(添乗員を含め22名)で、合計24日間の旅日記です。

 注)「朝日サンツアーズ15日間」の旅行代金は一人\675,000 。

 「朝日サンツアーズ」から上記の旅へのお誘いが来たのがきっかけ、添乗員がベテランの「鹿野真澄」君。リーダーが「林ふじ子先生」。今まで少人数でスペインの「プレロマネスク」を7回こなして、今度はプロバンスとブルゴーニュの「ロマネスク探訪」。

 プロヴァンスとブルゴーニュは、ほあぐらさん夫妻と出掛けた第一回のロマネスク探訪旅行(1979年末)がこの地方でしたが、行かなかったところも入っており、名品揃いなので、再訪もイイかなと、思ったのです。

 注)鹿野真澄氏はその後、(株)朝日旅行海外旅行部部長、東京支店長、など歴任されているようです。

 かって別の旅行にご一緒した方もお誘いして参加を決めました。団体旅行の前に「スイス個人旅行」をくっつけるという異例の「前泊」を認めて貰い「朝日サンツアーズ」で往路ジュネーブまでの切符を手配して頂きました(追加料金無し)。この「団体」に現地「ニースのホテル」で合流することになりました。
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 個人旅行の足は、いつもレンタカーなのですが、今回は妻が「スイスは山国だから運転は止めて」というので、列車と、バスで計画を立てました。

 当時は「トラベラースチェック」を持っていくのが常識になっていたので(ダイナースやアメックスカードも使えましたが……)100SF(スイスフラン)×15枚。200FF(フランスフラン)×30枚。合計約30万円ほど。レート:1SF=\93.28。1FF=\24.10。

 当時はドルのトラベラースチェックはどこの銀行でも扱っていましたが、スイスフランやフランスフランは、日本橋の「東京銀行」まで行って買いました。

 前半は、63歳と64歳の夫婦の個人旅行です。会社を辞めて3年。まだまだ若く元気なときです。ただ「胆のう炎手術(1997年)」の前なので、常に、右腹部に不快感あり、ときに酒を止めたりという有様でした。

 事前に東京の「スイス観光局」へ行って資料集め、分厚い「ホテルリスト」「スイス国内の列車バス時刻表」「クックの時刻表」「ミシュランのグリーンのガイドブック」「ミシュラン赤のホテルレストランガイド」……などが参考書です。インターネット利用は2000年以降。ホテルの予約無し。

 但し、最初のジュネーブのノボテルは(前年1990/7/19にFAXを購入していたので)多分FAXで予約したようです。予約番号が「0918/3」とメモに残っていました。

【先ずはジュネーブまで】

【第1日】1991年9月18日(水)レート:1SF=¥93.28、1FF=\24.10

 午前6時45分。小平自宅から車で出発、例によって成田手前の「酒々井」SAで「天ぷら蕎麦」の朝食。成田着10時20分。「つるや駐車場」に車を預け(\27,000)、空港内で海外傷害保険\6,630×2加入。(後で考えたらダイナースで自動的に保険に入っていたので無駄なことでした)

 空港税\2,000×2。朝日サンツアーズ指定のチェックインカウンターで航空券を貰い、チェックイン。ATMで預金から\100,000下ろす。この時点で円の所持金\115,000。

 エールフランスAF275便12:50発が遅れて、13:45テイクオフ。時差7時間、時計の調整。機中で「ゲランのコンパクト」(440FF)を購入。

 パリ・シャルルドゴール空港着19:30。バスでターミナル2から1へ移動。スイスエアーSR729便。これは「エコノミー」でなく「ビジネスクラス」でした。20:45発、ジュネーブ21:45着。
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 注)私たち夫婦の海外旅行は、常に「エコノミークラス」でした。それでもたまに、チェックインカウンターで「ビジネスクラス」の席に変更してくれた事が、100回の旅行、往復で約200便のうち、数回程度ありました。どのような判断配慮だったのか判りませんが、年配の夫婦者ということで、たまたま空席があったからでしょうか……。この度のは「朝日サンツアーズ」の実績がモノをいったのでしょう。やはり「ビジネス」はゆったりして、イイものです。いや、たったの1時間ですが。

 バゲージを受け取り、SF(スイスフラン)のTC(トラベラーチェック)を500SFだけキャッシュに両替。タクシー28SF+2SF(チップ)で、ノボテル(Novotel Airport)にチェックイン。20:20。部屋132号。ノボテルはどこへ行っても部屋の様子は変わらないので安心。

【シオンに立ち寄りツェルマットへ】

【第2日】9月19日(木)レート:1FF=\24.10、1SF=\93.28

 ジュネーブ。5:30起床。小平マンション留守宅の玄関の施錠が気になったので、管理人に電話を入れ確認して貰う。0-19-81-423-27-27※※。6:00にもう一度電話を入れる。杞憂でした。ちゃんと施錠されていてOK。

 ノボテル精算。部屋代425,朝食46×2,電話64×1.2。計593.8FF。ここはジュネーブでもフランス側にあるホテルなので支払はフランスフラン。ややこしいことです。ダイナースで支払う。

 8:00シャトルバス、チップ1SF。

 ジュネーブ鉄道駅で、全線半額カード(Half-Fare-Travel-Card/1ヶ月有効)を購入。事前の調査では65SFだったが……。75SF×2。切符はジュネーブ→ツェルマット(半額で)65.5SF×2。チッキ(手荷物別送)11SF×2。

 注)スイス国内の列車はこの「チッキ」制度のおかげで、大きいスーツケースの車内持ち込みなどがなく、大助かり。
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 10:41シオン(Sion)着。小さい手荷物も駅に預ける。2SF。バス1.5SF×2で市内観光。

 ヴァレール城 (Château de Valère)。
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 ノートルダム・デュ・グラリエ聖堂( Cathédrale Notre-Dame du Glarier)。後期ゴシックだが、鐘塔部分はロマネスク。
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 薬屋で、ビタミンC500mg×30錠=9.20SF。ビタミンE300mg×30錠=18.30SF。(旅行中の栄養補給)

 昼食は、カナッペ・シャケ3SF。シュリンプ2.4SF。オレンジジュース4.2SF。アイステー3SF。計12.6SFチップ1SF。

 12:43シオン発13:15フィスプ(Visp)着。支線に乗り換え。日本人の学会帰りの紳士に出会う。15:00ツェルマット(Zermatt)15分遅れて到着。歩いて街中の「ゴルナーグラートホテル」(Gornagrat Hotel)飛び込み。予約無しで泊まれました。302号室。

 注)ツェルマットは4度訪れましたが、この旅が最初。あちらこちから「マッターホルン」(Matterhorn)が見えて、スイスだなァ……と感激ひとしお。

 挿絵はホテルから見た「マッターホルン」。
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 買い物に出る。ヘアドライアー(旅行携帯用)44SF。地図16.5SF。水0.8×2、バナナ1.4、リンゴ0.9×3、アイスキャンデー?合計5.6SF。

 夕食は例によって、部屋で日本食。19:00、ご飯一合炊く。イワシの丸干しとカップヌードル(スープ代わり)、五目豆煮。就寝21:00。

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